研究科長メッセージ
学校法人大阪滋慶学園では、「職業教育を通じて社会に貢献する」ことをミッションに掲げ、長年にわたり医療関連分野を中心に即戦力となるスペシャリストを輩出してきました。この実績を基盤として、より高い職業遂行能力と専攻分野における実践的研究能力をもつ人材を育成し、健康かつ安全な社会の実現に寄与することを目指して開設されたのが滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科です。
医療管理学研究科には、医療安全管理学専攻を置き、医療安全管理学および医療安全管理学の領域としての医療経営管理学の教育・研究指導により、医療安全を現場で実践する専門家(修士(医療安全管理学))を養成します。これは、この領域におけるわが国ではじめての修士課程です。授業は主に夜間に行われることから、交通の便が良いことが非常に大きなポイントとなります。その点、新大阪駅のすぐ横に校舎があり、通学には申し分ありません。履修方法については、個々の学生の経歴や今後の希望に沿ってきめ細かく計画を立てていきます。2年以上在学(長期履修は4年まで可)し、必要な単位を修得、かつ研究指導を受けて修士論文を作成し、その審査および最終試験に合格すると、修士(医療安全管理学)の学位が授与されます。
医療管理学研究科では、今までのヘルスケア関連業務の実践経験を踏まえたうえで、より高い医療安全管理および関連知識・技術を修得しようという意欲をもった学生を募ります。授業は月曜日から金曜日の夜間および土曜日の昼間に行われ、多彩な専任教員により、講義、演習、研究指導を実践します。研究指導は、指導教員のもとに個別に相談のうえで計画が立てられ研究が行われますが、必要に応じて全教員が専門別に支援いたします。また、視聴覚大講義室をはじめ、講義・演習室、実験・実習室、自習室、さらには図書室やインターネット設備など、研究のための充実した環境を整えています。本大学院大学を修了することにより、自信をもって医療の実践を向上させ、リーダーシップを発揮してほしいと考えています。今後、ヘルスケアはますます専門分化されていくことが予想されるなか、医療安全の実践には専門のスキルとともに、リーダーシップ、コミュニケーション能力などノン・テクニカルと称されるスキルも必要となります。医療管理学研究科での講義、演習や研究の遂行により、これらの幅広いスキルを修得した修了者は、個々の医療施設における医療安全の指導的役割を果たし、わが国の医療の質を向上させる役割を担うキーマンとなることでしょう。





