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研究生(1期生)高松さんらの論文が雑誌に掲載されました

無題本学研究生(1期生)高松いずみさん(修士、医療安全管理学)他14名の論文「臨床検査技師採血の安全性に関する問題の質問紙法による調査」が雑誌「医療と検査技術・試薬」38巻2号(2015年4月10日発行)のトピックス「医療安全」に掲載されました。

高松さんは臨床検査技師の採血について、大阪府下12病院における臨床検査技師の臨床検査部外来採血について、質問紙調査により採血業務の組織化、患者の採血による合併症の頻度、採血者の針刺し事故の頻度、卒前・卒後の採血教育の有無等の調査を行い、現状と提言をまとめ、2013年、本学で修士号を取得しました(指導教員 折田義正教授、現特任教授、医療の質・安全学会誌8巻2号、2013)。

今回は採血に従事する臨床検査技師の採血業務の際の手洗い、手袋着用、B型肝炎ワクチン接種、免疫獲得とその追跡調査、標準マニュアルの周知度、採血技術向上の方法等についての質問紙調査をまとめたもので、調査実施時の2011年では、いずれにも改善を要するとの結論が得られました。採血に関するこの規模の調査はわが国では初めてで、臨床検査技師採血の質的向上の訓練の基礎になるものとして編集委員会で採択されました。共著者は指導教員の他、協力・助言を得た関西医科大学臨床検査学講座教員及び天理医療大学医療学部臨床検査学科、大阪府下の大阪大学病院、大阪市立大学病院、大阪医科大学病院、関西医科大学枚方病院、近畿大学病院、府立成人病センター、北野病院、東住吉森本病院、岸和田徳洲会病院、南大阪病院、多根総合病院の臨床検査部技師長です。

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