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修了生が認定看護管理者に合格 ~本学のカリキュラムが受験資格要件として認められました~

本学修了生の乾 悦子さん(1期生:特定医療法人社団御上会 野洲病院 看護師)が認定看護管理者の認定審査に見事合格しました。

認定看護管理者とは、公益財団法人 日本看護協会が認定する資格制度の一つで、患者や家族、地域住民の多様なニーズに対して質の高い看護サービスを提供し、看護管理者の資質と看護水準の維持・向上に寄与することを目指してできた制度です。
認定看護管理者になるには、日本の看護師免許を取得後、実務経験が通算5年以上あり、看護協会が指定する4つの要件のいずれかを満たすことが必要です。この要件の一つとして、「要件4:師長以上の職位で管理経験が3年以上あり、大学院において管理に関連する学問領域の修士号を取得している者」があります。乾さんはこの条件を満たし、また修士論文において看護管理に関する研究内容が含まれていたため書類審査に合格、その後難関の筆記試験にも合格して、晴れて認定看護管理者の資格を認定されたのです。

本認定審査は年1回で2月下旬より3月上旬までが審査申請の期間となり、4月初旬に受験資格が認められます。審査書類の提出から5月中旬の筆記試験まで、指導教員の土屋教授や職場の上司・知人から様々な支援を受けて合格に至ったということです。

在校生やこれから入学を考えておられる方で、本学修了後に認定看護管理者の取得を目指しておられる方がいらっしゃいましたら、教職員一同合格に向けて精一杯のサポートをしていきたいと思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。

合格者からのメッセージ
DSC_0656(編集)研究生として論文投稿の指導を受けていたとき、「認定看護管理者の試験を受けてみない?」と担当教授から声をかけていただきました。1期生としてこの大学院で学んだことが、受験資格の要件4として日本看護協会に認めてもらえるか、試金石の挑戦が始まりました。
書類審査の準備は、自分自身のこれまでの職業人としての道程をふり返る作業ともなり、また必要書類に関しては大学院事務局のサポートをいただいて非常に助かりました。
無事書類審査を通過した安堵感もつかの間、筆記試験に向けた準備では、勤務先の看護部長(認定看護管理者)の支えをいだき、大変有難かったです。お借りした学習テキストのマーキングのおかげでポイントを絞って学習することができ、論述問題については過去の傾向を一緒に分析して下さるなど、多大な支援をいただきました。
どうにか筆記試験にも合格することができました。これまで心配をかけ続けた担当教授に一つご恩返しができたかなと思います。手にした認定証の重みから、これから担う責務を感じています。本学の修了生として、現場に貢献し、実践を続けていきたいと思います。
これから本学を目指す方や修学中の看護職の皆さまからも多くの認定看護管理者が誕生することを願っています。

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