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本学研究生 谷浩子さん、鷲尾潤子さんが 世界看護学会にて修士論文の一部を発表 -シンガポールにて開催-

2019年6月27日から7 月1日にシンガポールにおいて国際看護師協会(International Council of Nurses)の国際学会が開催されました。本学から5期生の谷浩子さんと7期生の鷲尾潤子さん(両氏とも現研究生)が修士論文の一部をポスター発表しました。

 

学会会場での本学関係者
(左より有田弥棋子さん、鷲尾潤子さん、谷浩子さん、飛田伊都子教授)

 

今回の学会は、「Beyond Healthcare to Health(保健医療ケアを越えて健康に)」をテーマに開催され、140か国から約5400名の参加者が集まり、広義での健康に関する課題について議論が交わされました。

本学からは、谷浩子さんが「The degree of symptoms and current state of care services for elderly people with dementia in a community」、鷲尾潤子さんが「Effects of an interventional program for nutrition management on community-dwelling elderly people」という内容について発表しました。

谷浩子さんは、「今回、自分の研究がICNのe-posterとして学会会期中に配信され、多くの参加者が閲覧してくれている状況は夢のようであり、現実的にこの場に立つ責任を重く感じました。海外の他の研究にも実際に触れ、学び、話すという異国の地での経験は、私の人生と研究の糧となると思います。飛田教授のご指導の下、無我夢中で研究を行いましたが、このような機会を与えて頂き、数えきれないほど多くの教えを賜り、心から感謝申し上げます。飛田先生から学んだ、自分の行動が他人の行動の環境になるという行動分析学をさらに深く学び、今後も自らの行動変容を楽しみたいと考えます。世界は広い。さらに広げたい。まさしくこの言葉に尽きます。」と述べています。

自身の研究成果をe-posterで発表する谷浩子さん(左)

 

鷲尾潤子さんは、「“ICN congress is a festival” 世界の看護師の集まりに参加できたことは言葉では言い表せない感動でした。Globalを体感したという表現が適切なのかもしれません。よりよい看護を目指すこと、その議論を交わすことが、どんな国籍、人種も変わりのないことを知りました。世界の看護師が1つになり、皆が健康の問題に真剣に取り組んでいることが体感できました。私はポスター会場で、興味深く来てくれた方々(シンガポール人、中国人、オランダ人、台湾人等)に説明をさせて頂きました。質問の一部は返答できず飛田先生が答えてくれましたが、英語をもっと理解したいと心底思いました。これからも英語を勉強し続けたいと思います。最後に、このような機会を下さりありがとうございました。」と述べています。


参加者の質問に答える鷲尾潤子さん

 

 

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