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小野セレスタ摩耶講師が、「日本社会福祉学会第59回全国大会」において発表を行いました。

【学会発表報告】

平成23年10月9日、千葉県にある淑徳大学で開催された『日本社会福祉学会第59回全国大会』で成果報告を行いました。

発表タイトル

A市の地域子育て支援拠点事業に関するフォーカス・グループ・インタビュー結果報告
‐事業改善と利用者評価の実施を目指して‐


概要

社会福祉では、“利用者本位のサービス提供”が重視されていますが、子ども家庭福祉分野では残念ながらこういった取り組みが遅れていると言わざるを得ません。

本研究では、利用者本位のサービス提供を実現する一つの手段として、利用者自身の手で自分たちが利用しているサービスを評価する利用者評価の実施を目標に、その準備としてまずフォーカス・グループ・インタビュー(以下、FGI)という手法を用いて、利用者の方々の生の声を聴きました。実際に地域子育て支援拠点事業に参加なさっている利用者(就学前の子どもの保護者)にFGIを行うことで、どういった視点でサービスを選択しているのか、どういったサービス提供を求めているのかを明らかにしました。今回の成果は、利用者評価のためのツール作成に活用し、これから利用者評価を実施していく予定です。

なお本研究は、2009年度全労済公募委託研究および2010年度科学研究費補助金(若手B)(課題番号2730459)「次世代育成支援事業の利用者評価体制の構築に関する開発的研究(主任研究者:小野セレスタ摩耶)」の研究成果の一部を発表したものです。

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