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書籍紹介

本大学院大学教員:岡耕平助教執筆の書籍をご案内いたします。

書籍 バリアフリー・コンフリクト:争われる身体と共生のゆくえ[単行本]
著者 中邑賢龍 編 ,福島智 編/td>
出版社 東京大学出版会
発行年 2012年9月
ISBN 978-4130520249
定価 税込3,045円/本体2,900円
内容 バリアフリー・コンフリクト:争われる身体と共生のゆくえ 社会制度のバリアフリーは、科学の進展だけでは実現せず、また新しい問題の地平をひらきもする。人口内耳、障害者雇用制度、リハビリテーション……、立場 によって目標が異なるばかりか、「争われる」バリアフリーすらある。東京大学のプロジェクトが発信する、現代社会の「バリアフリーのテキスト」。





序章(中邑賢龍)


第Ⅰ部

バリアフリー・コンフリクトの実状


第1章

バリアフリーはなにをもたらしたのか?(中邑賢龍)‐‐「能力」の保障・代替・増強のいま


第2章

役立つはずなのに使われない……‐‐支援技術の開発と利用の狭間(巖淵 守)


第3章

人工内耳によって「ろう文化」はなくなるか?‐‐ろう者の言語権・文化権と「音を聞く権利」を両立させる(大沼直紀)


第4章

障害者雇用って本当に必要なの?‐‐制度の功罪と雇用の未来(岡 耕平)


第5章

読み書きできない子どもの難関大学進学は可能か?‐‐障害学生への配慮と支援の公平性(近藤武夫)
インターミッション:「障害者」って誰?


第Ⅱ部

バリアフリー・コンフリクトの論理


第6章

障害者への割引サービスをずるいと感じるあなたへ‐‐「公平性」をめぐるコンフリクト(飯野由里子)


第7章

障害者のアートが問いかけるもの‐‐「表現」をめぐるコンフリクト(田中みわ子)


第8章

裁かれない人がいるのはなぜか?‐‐「責任」をめぐるコンフリクト(星加良司)


第9章

聴覚障害者のアイデンティティ・トラブル‐‐テクノロジーの利用によって生じるコンフリクト(中野聡子)


第10章

「回復」と「代償」のあいだ‐‐身体変容によって生じるコンフリクト(熊谷晋一郎)


あとがき


読書案内



コラム多数(上田一貴、大河内直之、ほか)

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