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石松 一真

石松 一真
准教授
石松 一真 Kazuma Ishimatsu
研究内容・メッセージ
本研究室では、医療職場での事故防止と安全対策のあり方について、人間側の要因(ヒューマンファクター)に焦点を当て、職場でのヒューマンエラーの発生メカニズムの解明とその防止・安全対策への貢献を目指した研究課題に取り組みます。特に、我々の行動の基盤となっている情報処理過程を踏まえ、To Err Is Humanの所以を理解した上で、習得した知識や方法論を活用し、問題を解決するための新たな視点を身につけることが期待されます。
学位・資格 博士(人間科学)
専門領域・分野 認知心理学、認知神経心理学
担当科目 安全心理学特論、特別演習、課題研究(修士論文作成)
リサーチマップ https://researchmap.jp/kazuma.ishimatsu

略歴


1997年早稲田大学人間科学部卒、99年同大学大学院人間科学研究科修了(修士〔人間科学〕)、03年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得、04年学位取得(博士〔人間科学〕、大阪大学)。03年独立行政法人産業技術総合研究所特別研究員、05年同研究所客員研究員、東京医科歯科大学難治疾患研究所神経外傷心理研究部門助手、07年同研究所神経外傷心理研究部門助教、08年独立行政法人労働安全衛生総合研究所任期付研究員、独立行政法人産業技術総合研究所外来研究員。11年本学准教授。

社会活動等


日本心理学会「注意と認知」研究会運営委員(09年~)
日本認知心理学会高齢者心理学研究部会事務局(13年~)
日本認知心理学会社会連携促進委員会委員(13年~)
医療の質・安全学会代議員(14年~)など

著書等


「高次脳機能障害ファシリテーター養成講座」(特定非営利活動法人 高次脳機能障害支援ネット編)29-40頁、三輪出版、2014
「高齢者のこころ・からだ事典」(大川一郎編) 64-65頁、中央法規出版、2014
「エピソードでつかむ老年心理学」(大川一郎、土田宣明、宇都宮博、日下菜穂子、奥村由美子編著) 22-33頁、ミネルヴァ書房、2011
「脳とこころの視点から探る心理学入門」(松本絵里子編著) 132-144頁、培風館、2011
「認知心理学」(箱田裕司、都築誉史、川畑秀明、萩原滋編著) 74-75頁、有斐閣、2010 ほか

主な研究業績

「Age influences visual attention characteristics among accident-free and accident-involved drivers」
共著/2010年9月/Japanese Psychological Research, 52, 186-200
「高齢者の視機能と視覚的注意」
共著/2008年9月/光学37(9),pp.518-525
「高次脳機能障害の神経心理学的評価」
単著/2008年6月/看護技術54(6),pp.34-39
「脳外傷者における展望記憶」
共著/2006年9月/認知リハビリテーション2006,pp.68-74
「高齢者の認知機能‐視覚的注意・有効視野を中心として‐」
共著/2005年7月/老年精神医学雑誌16(7),pp.785-791