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笠原 聡子

笠原 聡子
准教授
笠原 聡子 Satoko Kasahara
研究内容・メッセージ

医療安全におけるセーフティマネジメントの一環として、ストレスマネジメントは重要な位置づけにあります。これにはストレスの①反応と②要因のマネジメントがありますが、主に、後者の観点から検討しています。具体的には、業務分析を通して、安全で効率的な業務管理のあり方について検討しています。また、様々な評価業務の効率化に向けた医療情報の2次利用可能性も検討しています。その他にも評価妥当性検証など安全管理に関わる課題に取り組んでいます。

学位・資格 博士(保健学)/看護師/保健師
専門領域・分野 看護管理学、看護情報学、基礎看護学
担当科目 医療安全学研究方法論、ストレスマネジメント特論、特別演習、課題研究(修士論文作成)
リサーチマップ https://researchmap.jp/read0046484

略歴

1992年千葉大学看護学部看護学科卒、看護師・保健師免許取得。94年千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了(看護学修士)、11年大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了(博士(保健学))。
96年大阪大学医学部保健学科看護学専攻助手、03年同大学大学院医学系研究科保健学専攻助教、04年同学内講師、08年高知大学教育研究部医療学系医療部門助教。11年本学専任講師、16年本学准教授。


社会活動等

所属学会/日本看護科学学会、日本公衆衛生学会、医療の質・安全学会、日本医療情報学会など


著書等

「これからの看護研究—基礎と応用—第3版」(小笠原知枝, 松木光子 編) 397-408頁, (ヌーヴェルヒロカワ2012年)
「看護研究の進め方 論文の書き方 第2版」 (早川和生 編) 59-80頁, (医学書院2012年)
「Advances in Discrete Time Systems」 (Magdi S. Mahmoud Ed.) 213-246頁, (InTech 2012年)
「Modern Approaches To Quality Control」 (Ahmed Badr Eldin Ed.) 405-411頁, (InTech 2011年)
「看護介入‐NICから精選した43の看護介入‐第2版」(グロリアM.ブレチェク、ジョアンC.マクロスキー編集、早川和生監訳)187-193頁(医学書院2004年)
「これからの看護研究‐基礎と応用‐第2版」(松木光子、小笠原知枝編) 241-257頁(廣川書店 2000年)

主な研究業績

「機能共鳴解析手法を用いた内服関連業務における組織的なリスク評価手順の提案」
共著/2017年/医療情報学 Vol.37, pp.1092-1097
「アクセスログデータによる看護師の情報収集における電子カルテ閲覧シーケンスパタンの構造モデル分析」
共著/2015年/医療情報学 Vol.35, No.5, pp.199-211
「病院情報システムへのアクセスログとデータウェアハウスから抽出したデータによる看護業務時間の推計」
共著/2014年/医療情報学 Vol.34, pp. 472-475
「うちの病棟は忙しい・・・」脱・主観的台詞!どこがどう忙しいか可視化して伝える方法」
単著/2014年/ナースマネジャー Vol.16, No.2, pp.17-25
「Evaluating the Benefit of Introducing Medical Clerks as Transcriptionists to Assist Physicians in Outpatient Clinics: A Quantitative Analysis of Medical Records by Counting Characters」
共著/2013年/Conf Proc IEEE Eng Med Biol Soc. 2013, pp.4637-4641
「臨床検査のための静脈採血に関する質問紙法による調査研究」
共著/2013年/医療の質・安全学会誌 Vol.8, No.2, pp.93-104
「Visualizing the Impact of Interruptions in Nursing Workflow using a Time Process Study」
共著/2010年/Japanese Journal of Applied IT Healthcare Vol.5,No.2,pp.124-133
「<看護過程を測る>看護業務の中断に着目したプロセスモデリング」
共著/2010年/生体医工学 Vol.48,No.6,pp.530-535
「The Working Process and Time Efficiency of Patient Transportation in Cardiovascular Hospital Using Time Process Modeling」
共著/2010年/E-Health - First IMIA/IFIP Joint Symposium, pp.232-233
「The Impact of Electronic Medical Records on the Work Process of Outpatient Care: Extracting Use-Cases of Paper-Based Medical Records Using a Time Process Study.」
共著/2010年/E-Health - First IMIA/IFIP Joint Symposium, pp.230-231
「Workflow Analysis of Medical staff in Surgical Wards Based on Time-Motion Study Data」
共著/2008年7月/Japan Hospitals Vol. 27,pp.75-80
「New Classification of Medical Staff Clinical Services for Optimal Reconstruction of Job Workflow in a Surgical Ward: Application of Spectrum Analysis and Sequence Relational Analysis」
共著/2007年/Computational Statistics & Data Analysis Vol.51,No.12,pp.5708-5717
「Eye Movement Patterns of the Elderly during Stair Descent: Effect of Illumination」
共著/2007年12月/J. Light & Vis. Env. Vol.31,No.3,pp.134-140
「作業スケジューリングからみた看護業務属性の検討」
共著/2005年12月/生体医工学Vol.43,No.4,pp.762-768
「Statistical Estimation of the Number of Breast Cancer Patients with Disabilities Resulting from Surgery」
共著/2005年4月/Breast Cancer Vol.12,No.2,pp.130-134